食事の話

低温調理器

今、わたしはBoniqという低温調理器にはまっているのですが、低温調理器はおすすめです。

ステーキが好きなのですが、お肉とお寿司だけは昔からは外で食べると決めていました。

料理が好きで家族も美味しいものが好きだったので、ステーキを家でも楽しみたくて、鉄のフライパンや、ドイツのステンレスのフライパンなど高いものを購入してトライしたりもしました。しかし、火入れが難しく、いいお肉を買ってきても、外で食べるように美味しくはありませんでした。

それ以来、もうずっと長いことステーキは家では楽しめないと諦めていたのですが、去年、低温調理器に出会って外より美味しいステーキを家で手軽に楽しめるようになりました。

自分の体の声を聞く

健康的な食については各方面で、いろんな人が色々なことを言っていますが、それらを真剣に聞こうとすると、コンフリクトしてわけがわからなくなります。

基本的に食事は体の声に耳を澄ませたほうがよいです。

健康のためにあれを食べなきゃ、こうするべき、など、頭で考えることではなく、体のほうが、あなたに必要な食べ物をわかっています。

”お肉をたくさん食べたら、次の食事では野菜がたくさん食べたいな・・”

”何か酸っぱいものが食べたいな”

等々・・・本来は体が欲しいものを教えてくれます。

はじめは何を食べてよいかわからないかもしれませんが、丁寧に耳を澄ませていると、そのうち以下のようなことがわかるようになります。

  • 自分が好きな食べ物。かつ体調がよくなるもの
  • 好きだけど、食べると重さを感じる食べ物
  • 食べるとエネルギッシュになれてパフォーマンスがあがる食べ物

自分の好物は知っていても、翌朝起きたときの体調、重く感じる、軽さを感じる食べ物は知らない人が案外多いです。

ちなみに私自身は、わかめやこんぶなどの海藻類、貝類、そして牛肉が体に合っていると感じます。

牛肉では特に、輸入牛より和牛のほうが体に合うと感じます。

最後にそんな自分のよもやま話を書いてますのでよろしければお読みください。

体の声は自分しか聞けない

体はしゃべれないです。そのため、自分自身しかその声を聞いてあげることができないんですよね・・・。

わたしが、外部の”あれがいい” ”これがいい” に惑わされないで、自分の体の声を聞くのには理由があります。

一つは、上に書いた自分の体を信頼してるからです。(絵のモデルをしてたときに体のパワーを感じたから。)体は皆さんが思っているよりも、すごいパワフルで有能です。

もうひとつは、「美味しい物を食べて満足すること」という心の充実度に重きを置いていること。

もうひとつは長生きしている方達や老衰で幸せに(?)亡くなる方というのは、案外、自分の好きなものを食べているという共通点を自分なりに見出したからです。

満足度をあげる大切さ

長生きしている方や老衰で亡くなる方などを見ると、結構好きなものを食べている方が多いです。

毎日霜降りのステーキを2、3口と赤ワインを飲んでいる方などは肌の色つやもよく、とても元気でいらっしゃる。

そのほかにも甘いものが大好きな友人のおばあちゃんなども、非常に元気ですし、お肌もきれいで美しいです。

また昔テレビで観た100歳を超えたおばあちゃんで、バターが大好きで丸かじりしていた方もいらっしゃいました。

この方達はたまたま体にこれらの食べ物が合うからかもしれません。

でもやっぱり、

長生きには「満足すること」「幸せな食事」も結構大切なキーワードなのでは?

痴呆症になっても昔食べた美味しい食事を忘れないケースもあるといいます。それだけ食は人間にとって大切だということですよね。

豊かさや幸せは数珠つなぎのように連鎖していくものだと思います。体も心も繋がっています。美味しいものを食べて満足する幸せ度はなんともいえないですよね。

そんな元気なおじいちゃんおばあちゃんのように、

不健康にならないぎりぎりのラインでなんでも好きなものを食べて、パフォーマンスもよく、元気でいられたら、素敵だと思います。

それができるコツってなんだろう?と考え、上記のような長寿の方達を個人的に検証していて、以下のことがポイントのように見えました。

肝心なのは量

長生きで健康の方たちを見ていると「食べ過ぎないこと」が重要だと思いました。

どの方たちにも共通してるのは、好きなものを食べているようですが、みなさん量が多くないのです。

何を食べるかももちろん重要でしょうが、どんなに体に良い食べ物でも食べ過ぎはよくないということでしょうか。

「腹八分目」とも言いますし、何でも好きなものを食べるけど、量は控えめに、がポイントだと思います。

そしてその「量」があまり考えられておらず、日本で巻き起こっている現象が、糖質制限だと思います。

糖質制限は行き過ぎは危険

今は、ダイエットを目的にしてお米を食べない人も多いです。

日本は本当にいろんな食べ物がありますし、手に入りますよね。東京は世界中で一番世界の様々なの食べ物が手に入ると聞いたこともあります。

しかしそういったことで、余計な食べ物でカロリーを摂っているから、お米を食べない、など変な方向にしわ寄せがきているのではないでしょうか。

お米はクリーンなエネルギーです。紙を燃やした時のように、きれいに燃えるとても大切な栄養素です。

炭水化物が悪者になりがちですが、

高齢の方たちを見ると、お饅頭や羊羹などを好んで食べていますが、太っている方は少ないですよね。

アスリートが好んで食べるお米

FUELというアスリートの食事をテーマにしたシリーズものがあるのですが、そこに出てくるアスリートはカーボをきちんと摂っていました。

You Tube Fuel Season1

https://www.youtube.com/playlist?list=PLnPDn1Lb79JHZju8mHTy9hYC4tGXZRsmb

それもパスタやパンなど小麦製品ではなく、”お米”を食べてるアスリートが多かったです。

そして、おすもうさんも、ウエイトリフティングの選手も、ビーガンのアイアンマン(鉄人レースに出る人)もウルトラマラソンの選手も、作る体はそれぞれでも、

  • フレッシュなものを食べること
  • 必ずしもオーガニックというわけではないけれど、お野菜、豆類、お肉などフレッシュなものを調理して食べ、加工品をなるべく食べない。
  • カーボをちゃんと取る

傾向がありました。

フレッシュな食材からは、酵素がとれます。カロリーも取るけれどエナジーも取る、という感じでしょうか

酵素は活性酸素を防ぎアンチエイジングに効果があります。

食材が持つパワーもしっかり体に取り入れるのもアスリートでしょうね。

ちなみに、わたしはVictoria’s Secretなどのファッションモデルが好きなのですが、彼女たちも炭水化物はきちんととっていますね。

日本では糖質制限が大流行ですが、あまりそういう風にエクストリームにならないで、食はやはり、いろんなものを適度に食べるのが一番なのではないでしょうか。

アスリートの食のスタイルを見ていて、食材への「尊重」や「感謝」なども感じました。食べ物の凄さとかパワーを知っている感じ。素晴らしいことだなと思いました。

適量の難しさ

とはいえ、腹八分目などといいますが、これは結構難しいです。

それで色々試してみたのですが、私の場合、八分目ではなく五分程度にしたほうが楽ちんでした。

カロリーの必要量は他で調整するなどしてますが、ストレスのたまらない方法、合う方法はひとそれぞれあると思います。

1日1食もおすすめ

合う人には合う「1日1食」。医師である南雲吉則さんの「空腹が人を健康にする」という書籍がきっかけとなり注目された健康法です。

身近な知人男性がこれで12キロ落とし、頭痛持ちが治り、花粉症も完治し、肌もきれいになっていたので、男性にはおすすめです。(彼曰く、女性は間食が好きだから「なかなかできない」・・当たってると思います。。私は何度トライしても挫折します。)

この知人の場合は、夜1食にしているようです。忙しい(金融機関のマネジメント層)ため、昼にご飯を食べないのは都合が良いのだそうです。

夜は好きなもの&お酒を自由に楽しむとのことですが、健康診断で毎年お医者さんから褒められる、とのことでした。

吉兆の創業者が「料理をもっとも美味しく食べるのは空腹でいること」と言っていましたが、これは本当でしょうね。彼は毎日が「ごちそうになる」と言っていました。(羨ましい・・)

1日1食は本当に幸せ度の高い食事法のような気がします。

以下「超」余談です。先ほど自分に合う食べ物があると書きましたが、私のケースを記しておきます。

余談 私に合う食べ物

自分の体に合う食べ物は好み同様、ひとそれぞれあると思います。

私は毎朝運動していることもあり自分の体を使った実験ではないですが、体の調子に注目して自分のパフォーマンスがあがる食べ物や食べ方を日々探しています。

牛肉が合うと冒頭のほうで書きましたが、

ヒレやランプなど赤身も好きなのですが、不思議なのが霜降りなど脂があるもののほうが、私の場合翌朝体が軽いのです。ただ、1度に食べる量は100〜150gなので、少なめかもしれません。(今は○○○○ステーキなどが流行っていることもあり、200〜300gのお肉を女性が食べるのは普通です。男性なら400gくらいでしょうか。)

前日の夜に牛肉を食べると、効率よく体が動いているパフォーマンスの良さも強く感じます。

牛肉の話

霜降りを食べた翌日の肌の調子が良いのは、なんとなくイメージできます。ただ脂が多く、カロリーが高くても、赤身よりも体を軽く感じるのは不思議です。

しかし廉価なお肉の中にはよくない脂もあります。そういった時には同じ霜降りでも胃がもたれたりします。

牛肉のA5などのランクは見た目で判断しているだけなので、実際のお肉のクオリティは異なると聞きます。

最近は良質な肉を扱う老舗のお肉やさんが”ランク”や”霜降り”にこだわらず、どこどこの雌牛専門とかまた違ったカテゴライズをして美味しいお肉を提案してたりしますよね。

ちなみに、この間美味しんぼを観ていたら、海原雄山は子供を産む前の雌牛が美味しいと言っていました。

日本は進んでいるのか遅れているのか

先ほど東京は世界で一番世界中の食べ物が集まると書きました。

しかし、その割には、元祖オーガニックショップとも言える、東京の中心にある青山のナチュラルハウスに海外だったら普通にスーパーで手に入るビーガン用のチーズ(乳製品を使わないチーズ)が売っておらずびっくりしました。

1年半くらい前なので、今はあるのかもしれませんが、ナチュラルハウスに、しかもナチュラルハウス総本山ともいえる青山店が扱っていないのは衝撃でした。

日本って進んでいるのか遅れているのかわからなくなることがよくあります。

最近は外国人の増加に伴いビーガン食も手に入るようになってきていますが、(UberEatsを見ていても、ベジタリアン、ビーガンの料理も続々と増えています)

ただこういった特定の健康主義の食材が、そのように外国人の増加につられるようにしか増えてこないのは、日本人は欧米に比べて宗教や思想を持つ人が少ないからなんでしょうね。

食のかたちから色々考えさせられます。