車の話

※過去のサイトから移動した記事です。

今回はこの夏公開されるワイルドスピード・スーパーコンボ(原題:Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw)の話。公開日は2019年8月2日もうすぐです。

後半は関係のない車の話となります。。

今回の「ワイルド・スピード・スーパーコンボ」はワイルド・スピード通算で9作目。今回はスピンオフ作品となります。

出演者の話

ワイルドスピードと言えば、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)とレティ(ミシェル・ロドリゲス)だが、ワイルド・スピード・スーパーコンボはデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)とルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)がメインのストーリーとなる。

金髪の美女(ヴァネッサ・カービー(Vanessa Kirby))はジェイソン・ステイサムの妹で英国諜報部MI-5のエージェントという役柄

なお、彼女はイギリスの女優だが、プライベートではトム・クルーズの恋人として知られている。(ヴァネッサは31才、トム・クルーズは50代)

作品の話に戻るがジェイソン・ステイサムとドウェイン・ジョンソンと言えば、前々作のワイルド・スピード SKY MISSIONのバトルが個人的に好きだった。

はじめは敵同士だった二人だが雰囲気は変わってきている。今回はそんな話。

ジェイソン・ステイサムはほんとぶっとんだ役柄を演じるとピカイチだなぁと思います。

ただ私はジェイソン・ステイサムのワイフ♡のほうが好き^^

ロージー・ハンティントン・ホワイトリーはヴィクトリアズ・シークレットのモデルでもある。(今は出ていないが)

車について

普段はNetflix派だがこういう映画はやっぱり劇場で観たい。そして今作の気になる車だが、マクラーレン720Sが登場する。

マクラーレンについて

マクラーレンは元々F1等のレースに参加している名門チームで、1980年代後半にはHONDAと組んで日本にもF1ブームを起こした。その時のドライバーが、アイルトン・セナとアラン・プロストで二人とも天才ドライバーと呼ばれた。

アイルトン・セナは事故で亡くなったが未だに日本でセナ・ファンが多いのは、
この時代の活躍に憧れていた人が多かったからと言われている。

レーシングチームの会社だったマクラーレンが1990年代からロードカー(一般車)を製作するようになった。ここの車はレーシングカーのノウハウが基本で走りに特化したスーパーカーだと言える。(この車の名はMcLAREN F1。値段は15億と言われている。)

McLAREN F1の特徴だが、ドライバーシートがセンターに置かれ、その左右に若干後退して助手席が配置されている。(左右の助手席で真ん中の運転席が挟まれてる状態。)市販車としては他にはない独創的な3人乗りの車だ。

今回の映画で使われる720Sは、2017年に発表された720馬力のスーパーカーだが、制作はMcLAREN F1と同じマクラーレン・オートモーティブが手掛けているが、運転席は通常の車と同じ左側にある。

エントリーモデルとして製作されているため価格は約3400万円。F1から始まって現在はP1に続くシリーズはマクラーレンで最高ランクの車で「アルティメットシリーズ」と呼ばれているが、720Sはそのひとつ下のランク「スーパーシリーズ」の車となる。

個人的に車を見るのがこの映画を見る最大の楽しみなのだが、今回はこの720Sはジェイソンステイサムの車である。

馬力でいうとGTRのR-35が600馬力。720馬力なのでもっとすごいということか。なお私はGTRでアクセルベタ踏みで遊ぶのが好きだ。(GTRは本当に良い車)

MGB GTについて

もうひとつワイルドスピード・スーパーコンボで個人的に気になった車がMGB GTというビンテージカー。

イギリスのMG社が製作・販売している車で、基本のMGBはオープンタイプのスポーツカーだ。車名にGTがつく『MGB GT』は、MGBをベースにして屋根とハッチバックを付けたハッチバッククーペタイプのデザイン。
エンジンは、基本的に1.8LのOHVなので馬力も95馬力程度と、先のMcLARENの720馬力とは雲泥の差。

オープンタイプのMGBは小型のオープンカーとして人気があり、様々なモデルがシリーズ化され52万台以上製造されたと言われている。

1980年代に生産は終了しているので販売価格はMGBであれば中古相場として110~200万程度。MGB GTは、中古でもなかなか見つけることができなくて相場は不明。

ワイルドスピードではこちらもデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)の車として登場するそうだ。マクラーレンもかっこいいが、いかにもイギリスっぽいMGB GTもジェイソン・ステイサムに似合っていて素敵だ。

<追記>

予告編を見て劇場に見に行くのをためらっている。車はあまり出てこないっぽいのだ。ルーク・ホブスとデッカード・ショウが力を合わせて悪者をやっつけるストーリーの模様。コメントの「いつからチンピラのカーレース映画から世界を救う映画になった」に激しく同意。今回は、おうちでみようかな。

Rendezvous(ランデブー)の話

車好きな人ならご存知の映画だと思うが、「ランデブー」(Rendezvous)が知らないうちに監督が自らハンドルを握っていたということに最近なっていて驚いている。

ランデブーは映画『男と女』で知られるクロード・ルルーシュ監督が1960年代に制作した10分弱のショート・ムービーだ。

メルセデス450 SEL 6.9(にフェラーリ 275 GTBの音を被せている)に車載カメラでのワンカットの映像で、早朝のパリをアクセル全開で突っ走る。凱旋門からシャンゼリゼ通り、コンコルド広場、オペラ座と進んでいくのだが、赤信号だろうが鳩がいようがとにかく「公道レース」状態。

なおアメリカの自動車雑誌car and driverは「自動車の映画の中で、いままで見たこともない最高のものの一つ」と評している。

私は長いこと、この映画に関しては1950年代を代表するF1ドライバーのモーリス・トランティニアンが運転しているという認識でいた。それが久しぶりに何かを見たら、監督自身がこの運転をしているという。

映像を見ればわかるがこの運転は素人には無理だろう。何かあったときに回避できる自信がなければこの運転は無理だと思うのだが、やっぱりプロの運転じゃないだろうか。(被せている音声のほうはクロード・ルルーシュ監督が運転しているとか)

とはいえ、この映画はフェラーリV12の鼓動を感じるような素晴らしい映画だと思う。本当にシンプル。永遠。

GTRの話

わたしはGTRが好きだ。カレラなど地面が近い車は運転するほうは楽しいと思うが、助手席は酔い気味。(でも最近は本当にポルシェがかっこいいと思う)

GTRは下のyoutubeの動画を見て面白そうで、知人に借りて同じことをしてみたことがある。

ただ日本だと公道でこのシステムは使えない(レース場に入ると解除される)ため、アクセルベタ踏みで加速がどんな感じか遊んだ。停止からアクセルをベタ踏みして(ゼロ100キロ加速?)何度もなんども何度もやってみた。

ホールド感がある中での加速は極上だと思った。わたしはこういったパワーがある車で加速の時に頭が後ろに吸い付くような感覚がとても好きだ。先述のカレラなどはパワーはあるけれど、正直怖い。(運転側だったら楽しいのかもしれないが)
GTRは怖くないのにすごいから本当に素晴らしい車だと感動した。(逆に言うと怖くないから無理してしまうかもしれなくて危ないかもと思った)

GTRはフェラーリなど外国のメーカーが作れば倍の値段になると聞いたことがある。こういう車を作れる日本はやっぱり素晴らしいなと思う。